■ タンパク質とは
お肉に含まれるタンパク質は、私たちのカラダに欠かせない栄養素。不足す
ると大変なことになってしまいます。私たちのカラダに必要な三大栄養素は
「脂質・糖質・タンパク質」。そのうちの一つ「タンパク質」はどのような
働きをしているのでしょうか?
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■ タンパク質
私たちのカラダは、約60%が水分、そして約20%がタンパク質でできていま
す。タンパク質は20種類のアミノ酸が複雑にからみ合って構成されており、
筋肉、皮膚、髪の毛や爪、臓器、そしてホルモンや免疫体などカラダの大部
分はタンパク質によってできているのです。タンパク質は多くの食品に含ま
れていますが、特にタンパク質が多く含まれているのは肉や魚介類、卵、大
豆製品、そして乳製品です。
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■ タンパク質が不足すると
肉類や乳製品などの動物性タンパク質は、高カロリー・高脂肪という印象
がありますので、ダイエット中は避けてしまいがちです。でも、タンパク
質が不足するとカラダには様々な悪影響が出てしまうのです。
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■ タンパク質不足で基礎代謝が低下
タンパク質が不足すると、筋肉の量が減ります。筋肉の量が減るということ
は、基礎代謝の量も減るということです。代謝の量が減ると運動をしても脂
肪が燃えにくくなり、ダイエットの効果が下がってしまします。その他にも
、抜け毛や貧血、下痢やむくみなどの症状が出る場合もあります。
→基礎代謝についてくわしくは「基礎代謝を増やそう!」
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■ タンパク質の上手な摂り方
それでは、ダイエット中でもタンパク質を上手に摂取するためには、どのよ
うな食事をすればよいのでしょうか?
■ 高タンパク低カロリーの食事
動物性タンパク質は高カロリーですが、大豆などの植物性タンパク質は比較
的低カロリー。しかし植物性タンパク質は私たちのカラダとアミノ酸の組成
が異なるため、摂取しても筋肉になりにくいのです。良質な動物性タンパク
質を低カロリーで摂取するためには
- 脂肪部分を取り除く
- 調理に油をできるだけ使用しない
などの工夫をしましょう。1日に必要なタンパ
ク質は、体重×1〜2gとされています。タンパク質の摂取量が多すぎると、体
内で糖質・脂質として蓄えられてしまいますので、適度な量のタンパク質を、
上手に摂取しましょう。以下の表を参考に、高タンパク低カロリーの食材を
選んでみてください。
■ 主な食品のタンパク質含有量とカロリー
食材 |
カロリー/kcal |
タンパク質含有量/g |
牛肩ロース(脂身つき・生) |
411 |
13.8 |
ローストビーフ |
196 |
21.7 |
豚肩ロース(脂身つき・生) |
253 |
17.1 |
ベーコン |
196 |
16.5 |
鶏むね肉(皮つき・生) |
244 |
19.5 |
鶏ささみ(生) |
114 |
23.0 |
卵(全卵) |
151 |
12.3 |
卵(ゆで・白身のみ) |
50 |
11.3 |
さば(生) |
202 |
20.7 |
あじ(生) |
121 |
20.7 |
木綿豆腐 |
72 |
6.6 |
納豆 |
200 |
16.5 |
牛乳 |
67 |
3.3 |
プロセスチーズ |
339 |
22.7 |
(可食部100g当たり/「五訂増補 日本食品標準成分表」より)
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